アルルの女たち(ミストラル)

Paul Gauguin · PD

アルルの女たち(ミストラル)


作品情報

アーティスト
ポール・ゴーギャン
制作年
1888
技法
油彩
種類
絵画
寸法
73 × 92 cm

ストーリー

1888年の秋から冬にかけて、ゴーギャンはアルルでファン・ゴッホと二か月ほど「黄色い家」に同居した。描かれているのは家の真向かいにあった公共庭園で、ミストラルという冷たい北風にショールを口元まで引き上げた四人の女たちが歩いていく。手前の一人は、ファン・ゴッホが下宿していたカフェの女主人マリー・ジヌーに似ている。地面は奥へ向かって立ち上がり、人も木も輪郭で囲まれた平らな色面に置き換えられている。右にある二つのオレンジ色の円錐は、霜よけに植木へかぶせた藁だと考えられている。支持体は麻布で、ゴーギャンが到着してすぐ買った20メートルの粗い布から切り出されたものだ。

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