目隠し鬼ごっこ(下絵)

Francisco Goya · PD

目隠し鬼ごっこ(下絵)


作品情報

アーティスト
フランシスコ・ゴヤ
制作年
1789
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
41 × 44 cm

ストーリー

1788年、ゴヤはエル・パルド宮殿の王女たちの寝室を飾るタペストリーの連作を任され、まずこのような小さな油彩の習作から始めました。大きさは41×44センチです。同じ年の12月14日にカルロス3世が亡くなり、連作は中断されたまま終わります。数ある習作のうち、実際に原寸大の下絵まで描かれたのはこれだけです。遊びは目隠し鬼、スペイン語でラ・ガジーナ・シエガ。木の匙で輪を探るので匙の遊びとも呼ばれました。下絵と並べると、ゴヤが後で省いたものが見えてきます。川の向こう岸の人だかりと、輪の外に立っていた女性です。制作年は1788年か1789年かで研究者の見方が分かれ、美術館もどちらとも決めていません。この画布がプラドに入ったのは1931年、収集家ペドロ・フェルナンデス・ドゥランの遺贈によります。

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