コンポジション

Piet Mondrian · PD

コンポジション


作品情報

制作年
1916
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画
寸法
119 × 75.1 cm

ストーリー

1914年の夏、モンドリアンは病気の父を見舞うためにパリからオランダへ戻り、そのあいだに戦争が始まって国境が閉じた。パリのアトリエに帰れるまでに五年かかっている。足止めされた画家はアムステルダム近郊のラーレンに落ち着き、そこでバルト・ファン・デル・レックやテオ・ファン・ドースブルフと毎日のように議論した。デ・ステイルの雑誌が出るのは、その翌年である。この画面のもとになったのは、ゼーラント地方ドンブルフの教会の正面を写した一連の素描だった。目に見えるものからさかのぼれる彼の絵は、これがほとんど最後になる。画面の下辺には細い木の桟が釘で打ちつけてあり、そこに署名と1916年の年記が入っている。

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