
Piet Mondrian · PD
ヘースウェイクの風車
作品情報
ストーリー
1904年、モンドリアンは風車を四点描いています。これはそのうちの一点で、高さ36センチほどの小品です。風車は後ろ側から描かれています。柱式風車と呼ばれるタイプで、羽根を付けた木造の小屋全体が一本の太い柱の上に載り、粉屋は裏に突き出た長い梁を押して、小屋ごと風の来る方へ向きを変えました。手前に下りてくる階段とその梁が見えるのはそのためです。風車は小高い土盛りの上に建ち、小屋の側面には星が描かれています。美術館はこれを、オランダ南部の北ブラバント州にある村ヘースウェイクの風車としていますが、確定しているわけではありません。そうであれば、モーレンベルフと呼ばれる丘に1778年から建っていた風車で、1949年に取り壊されました。




