梅の枝、緑の背景

梅の枝、緑の背景


作品情報

アーティスト
アンリ・マティス
制作年
1948
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画
寸法
115.9 × 88.9 cm

ストーリー

1940年代の終わり、マティスはニースの背後の丘にあるヴァンスの別荘で、大きな室内画の最後の連作を描いた。平らで鮮烈な色を太い筆づかいで置いて組み立てた部屋の絵である。1948年のこの作品もその一つで、双子のような作品がある。もう一つの版《梅の枝、黄土色の背景》がニューヨーク近代美術館にあり、題名のとおり、二点の違いは主に色にある。マティスは同じ構図を繰り返し、色を変えると絵がどう変わるかを確かめるのを好んだ。彼自身、色の関係の魔法という言い方をしている。ここでは枝と部屋が緑を背にしている。ピナコテカによれば、ところどころに、残りの年月の大半を占めることになる切り紙絵の気配がすでに見られる。

アプリには数千の物語。