女性の肖像

Sailko · CC-BY-3.0

女性の肖像


作品情報

制作年
1897
技法
油彩
種類
絵画
寸法
35.5 × 27.2 cm

ストーリー

赤みがかった髪を高く結い上げ、首もとに暗い色のリボンを結んだ若い女性の、小さな胸像風の肖像である。この絵は1961年にエレーヌとヴィクトールのリヨン夫妻の名でルーヴルに寄贈された作品群のひとつだが、その寄贈には条件がついていた。息子のエドゥアールが作品を使い続ける権利を持ち、その権利が消えた1977年になってようやく、絵は美術館に入った。それ以外のことを、ルーヴルはあまり知らない。モデルの名も記さず、制作時期も19世紀末から20世紀初めのあいだとしか書いていない。画布の高さはわずか36センチで、シュリー翼903展示室に、リヨン夫妻の寄贈品とともに掛かっている。

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