女性の肖像

Titian and workshop / Formerly attributed to Paolo Veronese · PD

女性の肖像


作品情報

アーティスト
ティツィアーノ
制作年
1560
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
117 × 92 cm

ストーリー

この絵の名札は、かつてまったく別のことを告げていた。ティツィアーノの娘ラヴィニアの肖像で、筆はヴェロネーゼ、という登録である。美術館は現在そのどちらも取り下げ、作者欄に「ティツィアーノと工房」と記し、描かれた女性は誰か分からないとしている。残るのは、一枚のうちに二つの速度がある画面である。顔はティツィアーノ自身の手に帰しうる出来で、衣装と宝飾は助手たちが手順どおりに仕上げた部分だ。1560年ごろ、ヴェネツィアの大きな工房はそうやって仕事を回していた。スペインでの初出は1794年、マドリードのブエン・レティーロ宮の目録である。現在は展示されていない。

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