ヨハネス・ウイテンボハールトの肖像(1557-1644)

ヨハネス・ウイテンボハールトの肖像(1557-1644)


作品情報

技法
油彩、板
種類
絵画
寸法
48.3 × 40 cm

ストーリー

1631年7月、当時74歳の説教師ヨハネス・ウイテンボハールトは、病気の市長を見舞うためにデルフトを訪れ、その折にミーレフェルトのモデルを務めました。日記には、画家のほうから熱心に頼まれたと書き残しています。

ウイテンボハールトは、1619年のドルトレヒト会議で断罪されたオランダ改革派教会の一派、レモンストラント派の指導者でした。かつてはマウリッツ公の宮廷説教師でしたが、この敗北の後は長く亡命生活を送り、ハーグに戻れたのはマウリッツの死後、1626年のことです。ミーレフェルトの原画はいまもロッテルダムのレモンストラント派の教会が所有しています。この板絵はそれを名の伝わらない画家が写したもので、1803年に国立美術館のために購入されました。いまはウィレム5世ギャラリーの、マウリッツの肖像の写しと同じ部屋に掛けられ、マウリッツハイス美術館が所蔵しています。

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