リオネッロ・デステの肖像

Pisanello · PD

リオネッロ・デステの肖像


作品情報

アーティスト
ピサネッロ
制作年
1441
技法
テンペラ
種類
絵画
寸法
29.2 × 19.6 cm

ストーリー

1441年、ニッコロ3世・デステは二人の画家を競わせた。半年のあいだ、ヴェローナのピサネッロとヴェネツィアのヤコポ・ベッリーニが、それぞれ息子レオネッロの肖像を描いたのである。詩人ウリッセ・デリ・アレオッティはベッリーニに軍配を上げたと伝えるが、その板絵は失われ、残ったのはこちらのほうだ。ピサネッロは古代のメダルのような厳格な横顔を選んだ。金髪は当時の流行にならって切りそろえられ、額はかなり高く剃り上げられている。同じ横顔は、彼が1441年から1444年にかけてレオネッロのために鋳造したメダルの裏面にまもなく現れる。ちょうどこの年、レオネッロはフェラーラの領主となった。

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