アッカデミア・カッラーラ

アッカデミア・カッラーラ

ベルガモ, イタリア · 公式サイト


ストーリー

ロンバルディアの丘陵地帯にあるベルガモのアッカデミア・カラーラは、ひとりの人物の遺贈から始まった。地元の収集家であり庇護者でもあったジャコモ・カラーラ伯爵が、自らの絵画と美術学校を市に遺し、1796年にギャラリーが開館した。王家の戦利品から築かれたコレクションとは違い、これは自分たちが何を買っているのかを正確に心得た、北イタリア・ルネサンスの目利きたちが集めたものだった。

その眼差しは壁面にあらわれている。ここはヴェネツィアとロンバルディアの画家に厚く、ピサネッロ、ジョヴァンニ・ベッリーニ、マンテーニャ、ロットらを擁する。もっとも名高い一点は、若きラファエロの小さな初期作「聖セバスティアヌス」で、矢に射抜かれるのではなく、その矢を静かに手にした穏やかな若者が描かれている。

長い休館を経て、ギャラリーは2015年に再開した。展示は掛け替えられ、二世紀前に創設者たちがイタリア中を追い求めた大画家たちの傍らに、異例なほど鋭く生き生きとしたベルガモ独自の肖像画家の流派が並べられている。

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コレクション

15点の作品