マルガレータ・ファン・エイクの肖像

Jan van Eyck · PD

マルガレータ・ファン・エイクの肖像


作品情報

制作年
1439
技法
油彩・板
種類
絵画
寸法
32.6 × 25.8 cm

ストーリー

1439年、ヤン・ファン・エイクは自らの妻マルガレータを描いた。当時、肖像画といえば君主や聖職者、裕福な依頼主のためのもので、画家が身分の高くない自分の妻を正面から描くのはきわめて異例だった。頭には流行の、両脇を角のように張り出させた白いかぶり物をのせ、赤い衣の裏からは栗鼠の毛皮がのぞく。もとの額縁には、描かれた日付と並んで、彼女が33歳であること、そして画家の座右の銘「われ成し得る限り」が刻まれていた。ファン・エイクはこの二年後、1441年にブルッヘで世を去っている。

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