ソリーの聖母

Raphael · PD

ソリーの聖母


作品情報

アーティスト
ラファエロ
制作年
1500
技法
板に油彩
種類
絵画
寸法
52 × 38 cm

ストーリー

ラファエロが20歳そこそこで描いた、もっとも初期の聖母子像のひとつである。なだらかなウンブリアの丘を背に、聖母が本を読みながら幼子を膝に抱いている。この穏やかな画風は、彼の師ペルジーノから受け継いだものだ。幼子キリストは、細い紐でつないだ一羽の鳥を手にしている。これはゴシキヒワで、古くから魂やキリストの受難を指し示す鳥とされてきた。作品の名は、のちにこの絵を所有した英国の商人エドワード・ソリーにちなむ。彼の集めたコレクションが、ベルリンの絵画館の礎のひとつになった。

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