マントの近く、ロルボワーズの教会

Jean-Baptiste Camille Corot · PD

マントの近く、ロルボワーズの教会


作品情報

制作年
1852
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
23 × 32.5 cm

ストーリー

コローはこの小さな絵を、20歳ほど年下の風景画家で、同じ川辺でよく描いた友人シャルル=フランソワ・ドービニーに贈った。ロルボワーズはマントのすぐ下流、セーヌ河畔の村である。細い尖塔をもつ低い教会が岸の上に立ち、川は右へ曲がって遠ざかり、若木が何本かまだ葉をつけていない。ルーヴルは制作年を1850年から1875年の間とするのみだ。1878年にドービニーが亡くなった後も絵は一家に残り、1895年、同じく画家だった息子カールが別の画家ロバート・ウィッケンデンに売った。その後、フランスに住んでいたアメリカ人収集家アサートン・カーティスの手に渡る。カーティス夫妻は1938年にルーヴルへ寄贈したが、存命中は手元に置き、絵が美術館に入ったのは1943年だった。

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