天の川の起源

Peter Paul Rubens · PD

天の川の起源


作品情報

制作年
1637
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
181 × 244 cm

ストーリー

天の川はどうして生まれたのか。ローマ神話はこう語る。最高神ユピテルは、人間の女に産ませた我が子ヘラクレスを不死にしようと、眠る妻ユノーの乳を吸わせた。目を覚ましたユノーが身を引くと、噴き出した乳が夜空に散り、天の川になったという。ルーベンスは1630年代の終わり、スペイン王フェリペ4世の狩りの館を飾る神話画の連作の一枚として、この一瞬を描いた。孔雀を従えた女神が驚いて振り向き、こぼれた乳の白い筋が闇の中を走っている。

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