泉のほとりの貧しい人々

Francisco Goya · PD

泉のほとりの貧しい人々


作品情報

アーティスト
フランシスコ・ゴヤ
制作年
1786
技法
油彩・キャンバス
種類
絵画
寸法
277 × 115 cm

ストーリー

1780年代の後半、ゴヤはエル・パルド宮殿にあるアストゥリアス公夫妻の食堂を、四季の連作で飾った。この縦長の細い一枚は冬に属し、扉の上にはめ込まれるものだった。女が二人の子どもと泉で水がめを満たしている。木は葉を落とし、右の少年は手を上着に突っ込んで温めている。「貧しい者たち」という呼び名を与えたのはグレゴリオ・クルサダ・ビリャアミルで、彼がこの下絵の目録を作ったのは1870年のことだ。女が履いているのは留め金付きの靴で、この細部はむしろ暮らし向きのよい家族を示す。プラド美術館は今日、この作品を泉のそばの女と二人の少年として登録している。あの食堂の同じ壁には、同じ納品で届いた「けがをした石工」が隣に掛かっていた。

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