
Albert Bierstadt · PD
ロッキー山脈、ランダーズ・ピーク
作品情報
ストーリー
1863年、アメリカは南北戦争のさなかにあった。それでもビアシュタットは、ニューヨークの人々に広大で手つかずの西部を差し出した。ドイツ生まれのこの画家は、1859年に西へ向かう道を測量する政府の探検隊に加わっていた。隊を率いたのはフレデリック・ランダーで、その大佐が1862年に戦死したのち、画家は中央の峰をランダーズ・ピークと名づけた。描かれているのは題名のロッキー山脈というより、現在のワイオミング州にあるウィンドリバー山脈である。手前では、水辺にショショーニ族の野営地がにぎわう。1865年、この絵は25000ドルという、当時としては破格の値で売られた。




