鋳掛け屋

Gustave Courbet · PD

鋳掛け屋


作品情報

制作年
1841
技法
油彩
種類
絵画

ストーリー

銅の鍋は放っておくと緑青が出る。緑青は体に悪いので、内側の錫引きを一、二年おきにやり直す必要があった。それを引き受けていたのが、小さな炉を担いで村から村へ回る渡りの職人である。陽気のよい季節にやって来ては通りで声を張り、家々が鍋や釜を持って下りてきた。クールベがこれを描いたのは20歳をいくつか過ぎたころで、故郷フランシュ=コンテのオルナンと、法律の勉強を投げ出しサロンに落ち続けていたパリとのあいだを行き来していた。制作年は確定していない。研究者は1841年から1844年のあいだに置き、初期の仕事として扱っている。現在はオルナンにあり、アンスティチュ・クールベからの長期寄託である。

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