聖母のエリザベト訪問

Pietro Perugino · PD

聖母のエリザベト訪問


作品情報

制作年
1470
技法
板にテンペラ
種類
絵画
寸法
32 × 34 cm

ストーリー

ペルジーノがこの小さな場面を描いたのは、1470年代初めのフィレンツェでのことでした。まだ若く、彫刻家であり画家でもあったアンドレア・デル・ヴェロッキオの周辺にいたころで、その活気ある工房では若きレオナルド・ダ・ヴィンチも学んでいました。身ごもったマリアが、年上の親戚エリサベツに挨拶する場面で、そばにはマリアの母アンナが控えています。この絵はもともと単独で見せるためのものではありません。より大きな祭壇画の基部に並ぶ小さな板絵の列、プレデッラの一枚で、その祭壇画はいまでは失われています。遠い両隅にペルジーノはごく小さな人物を描き添えました。片側には聖痕を受けるアッシジのフランチェスコ、もう片側にはフィレンツェの守護聖人、洗礼者ヨハネです。

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