聖セバスティアヌスの三連祭壇画

Jacopo Bellini · PD

聖セバスティアヌスの三連祭壇画


作品情報

制作年
1464
技法
テンペラ
種類
絵画

ストーリー

柱に縛られ、矢に射抜かれた聖セバスティアヌスは、ヴェネツィアではペストからの守り手でした。街は次の流行を待つようにして暮らしていました。中央の板にこの聖人が立ち、両翼には洗礼者ヨハネと聖アントニウス、上の半円形には小さな受胎告知の上に父なる神が描かれています。1460年代にサンタ・マリア・デッラ・カリタ教会のために作られた四点の三連祭壇画のうち、これがもっとも出来がよいとされています。立っている聖人たちには若いジョヴァンニ・ベッリーニ自身の筆が認められ、ほかの部分は工房に任されたと考えられています。中央の板は幅48センチ、高さ127センチで、聖人はその高さいっぱいに立っています。今は第三室に置かれています。

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