ロザリオを持つ聖母子

Bartolomé Esteban Murillo · PD

ロザリオを持つ聖母子


作品情報

制作年
1650
技法
キャンバスに油彩
種類
絵画
寸法
166 × 112 cm

ストーリー

セビーリャの画家ムリーリョは、柔らかな光と親しみやすい聖母像で、17世紀スペインの信仰を支えた。1650年ごろのこの作品でも、幼子イエスを膝に抱く聖母がロザリオの珠を手にしている。当時のセビーリャは疫病と不況に苦しむ街で、人々は身近で優しい聖母の姿に慰めを求めた。厳めしい神学ではなく、母と子の穏やかなまなざしを描くことこそ、ムリーリョの得意とするところだった。

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