犬に追われる雌狐

Frans Snyders · PD

犬に追われる雌狐


作品情報

制作年
1635
技法
油彩
種類
絵画
寸法
111 × 83 cm

ストーリー

この絵はふだん収蔵庫にある。外に出たのは2014年の冬、ゴヤのマドリードを扱う展覧会のためで、図録では狩りを論じた章に載った。プラド美術館は制作を1630年から1640年のあいだとする。最初の二世紀を、この画布はスペインの王宮で過ごした。宮廷にとって狩りは日々の務めだった。フェルナンド7世の死後、1834年に作られた目録は、犬に追われる狐たち、スネイデルス、と一行で片づけている。同じころマドリードの工房が、分冊で刊行されていた国王所蔵画集のためにこの構図を石版に写した。ゴヤが王立タペストリー工場のために1775年に手がけた最初の下絵も、やはり狩りの場面だった。

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