ウェイマス湾:ボウリーズ入江とジョードン・ヒル

John Constable · PD

ウェイマス湾:ボウリーズ入江とジョードン・ヒル


作品情報

制作年
1816
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
53 × 75 cm

ストーリー

1816年10月、コンスタブルはマライア・ビックネルと結婚した。長い婚約のあいだ、風景画家では釣り合わないと彼女の家族が反対しつづけていた。新婚の二人は、ドーセットの海岸ウェイマス近くに住む牧師の友人のもとで6週間の蜜月を過ごし、この風景はその秋に生まれた。西の方角、ウェイマス湾の向こうのボウリーズ・コーヴへと視線がのび、小さなジョーダン川が浜を横切り、背後にファージー・クリフがそびえる。コンスタブルは現地で描いた写生をもとに、工房でこの場面を仕上げ、広々とした灰色の空と海から吹きつける風をとらえた。彼がこの湾を描いた3点の油彩のうち、真ん中にあたる一点である。最も大きく、最も描き込まれた一点は、いまパリのルーヴル美術館にある。

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