野原での会話。ポン=タヴェン

Paul Gauguin · PD

野原での会話。ポン=タヴェン


作品情報

アーティスト
ポール・ゴーギャン
制作年
1888
技法
油彩・カンバス
種類
絵画
寸法
92.5 × 73 cm

ストーリー

この絵がブリュッセルにあるのは、アンナ・ボックという画家がいたからです。ベルギーの美術家グループ「二十人会」で唯一の女性だった人で、1889年にはゴーギャンを招き、この街で12点を展示させています。翌年の同じグループの展覧会では、ファン・ゴッホの「赤い葡萄畑」を400フランで買い取りました。ファン・ゴッホが生前に売ったと名前まではっきりしている、ただ一枚の油彩です。ボックはこのゴーギャンを何十年も手元に置き、1937年、遺贈として美術館に入りました。

描かれたのは1888年、ブルターニュのポン=タヴェン。ゴーギャンはその年のほとんどをグロアネック下宿で過ごし、村のまわりの畑を描いていました。10月にはアルルへ発ち、ファン・ゴッホとの九週間の共同生活が始まります。画面の左下には、P. Gauguin 88とだけ署名があります。

すべてポケットの中に。アプリを入手。