
Jacques-Louis David · PD
エラシストラトス、アンティオコスの病の原因を発見する
作品情報
ストーリー
若きダヴィッドは、ローマ留学の切符であるローマ賞に三度落選し続けていた。四度目の1774年、彼はこの主題でようやく一等を勝ち取る。医師エラシストラトスが、原因不明の病で衰えた王子アンティオコスを診て、その病が父の若い妃への恋わずらいだと脈から見抜く瞬間である。寝台の王子と、傍らの女性を目で結ぶ緊張が、物語の核を語る。この受賞がダヴィッドをローマへ送り出した。パリの美術学校が所蔵する。




