フローラとゼピュロス

Jan Brueghel the Elder / Peter Paul Rubens · PD

フローラとゼピュロス


作品情報

制作年
1618
技法
油彩、カンヴァス
種類
絵画
寸法
136 × 109 cm

ストーリー

この庭にいる生きものは、どれも二匹ずつ描かれている。孔雀、ダチョウ、モルモット。花も木も、緑はすべてヤン・ブリューゲル(父)の手によるもので、彼は花の絵を専門にし、ルーベンスと何年も組んで仕事をしていた。

人物のほうはルーベンスが受け持っている。石のベンチに座るフローラ、その前で布を広げる二人のプットー、そして上空に浮かんで花の籠を傾けるゼピュロス。制作は1618年ごろ、アントウェルペンでのことである。

この板絵は今、ドイツのデッサウ近郊にあるモジガウ城の画廊の間に掛かっている。1750年代に建てられた小さなロココの宮殿で、絵は壁のくぼみに一枚ずつはめ込まれ、当時のまま隙間なく並んでいる。

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