花瓶の花

花瓶の花


作品情報

アーティスト
作者不詳
制作年
1718
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
88.5 × 88.5 cm

ストーリー

この花束のいちばん上には、大きなヒマワリがある。暗い中心を黄色い花びらが囲んでいる。ヒマワリは16世紀にアメリカ大陸からヨーロッパへ渡り、1718年にはありふれた庭の花になっていた。そのまわりに画家はバラを集め、右には炎模様のチューリップ、左下には大きな淡い色の花と、クリーム色の小花の房を添えた。チューリップは春に、ヒマワリは夏の終わりに咲くので、どんな庭でも同じ日にこれらをそろえることはできない。当時の花の画家たちは、たいてい一輪ずつ描いた習作を組み合わせて、こうした花束を作り上げた。

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