洗濯する女たちのいるアルルのラングロワ橋

Vincent van Gogh · PD

洗濯する女たちのいるアルルのラングロワ橋


作品情報

制作年
1888
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
54 × 65 cm

ストーリー

ファン・ゴッホが1888年3月にアルル郊外で描いたこの橋は、正式にはレジネル橋という名でした。町の人は橋守のラングロワの名で呼んでいて、その呼び名がそのまま美術の目録に残りました。アルルからブックへ向かう運河にかかる跳ね橋で、その春、彼は何度もここに戻ってきています。画面では女たちが岸にひざまずいて洗濯をし、持ち上がった橋板の上を荷車が渡っていきます。色は濁らせずに分けて置かれ、黄色い橋の骨組みが青い空と青い水に向き合います。この橋自体はもう残っていません。1930年にコンクリートの橋に架け替えられ、それが1944年に爆破されました。いまは同じ運河の数キロ南に複製が置かれ、ファン・ゴッホ橋と呼ばれています。

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