
https://online-sammlung.hamburger-kunsthalle.de/de/objekt/HK-1568/birnen-und-trauben · PD
梨とぶどう
作品情報
ストーリー
白いテーブルクロスの上に緑の葉が敷かれ、梨やりんご、明るい色と暗い色の葡萄の房が盛られている。右下には赤いりんごが二つ離れて置かれ、それぞれクロスに青い影を落としている。モネは左上に署名と1880という年を書き入れた。ハンブルク美術館によれば、制作はその年の10月。モネは当時、パリからセーヌ川を下った村ヴェトゥイユに住んでいた。美術館が注目するのは、この絵が静物画の約束事から離れている点だ。テーブルは斜めに置かれ、白いクロスは画面の幅いっぱいに広がって、見る者のほうへ傾いてくる。1896年、地元の美術愛好家の団体「1870年芸術愛好家協会」が、パリの画商ポール・デュラン=リュエルからこの絵を買い取り、美術館に寄贈した。




