
Sofonisba Anguissola · PD
ビアンカ・ポンツォーニ・アングイッソラの肖像
作品情報
ストーリー
1557年、ソフォニスバ・アングイッソラは母ビアンカ・ポンツォーニを描いた。クレモナの貴族の娘だったことが、彼女に描けるものを決めていた。壮大な宗教画や神話画のために男たちが学んだ工房や解剖学の勉強は、女性には閉ざされていた。そこで彼女は肖像画に、とりわけ身近な人々の肖像に向かった。この板絵に彼女は「ヴィルゴ」、乙女と署名し、母に真珠の髪飾りと首飾りを着けさせた。それは、姉妹たちがチェスに興じる有名な絵にも現れる装身具である。二年後、その名声はスペインにまで届き、フェリペ二世は宮廷画家として彼女をマドリードに招いた。




