サッポーとアルカイオス

Sir Lawrence Alma-Tadema, R.A., O.M. (1836 - 1912) – Artist (Dutch and British) Details on Google Art Project · PD

サッポーとアルカイオス


作品情報

制作年
1881
技法
油彩
種類
絵画
寸法
66 × 122 cm

ストーリー

アルマ=タデマがこの場面を描いたのは1881年、古代世界を確かな量感と陽光のもとに見たいというヴィクトリア朝の渇望のただ中でのことだ。舞台は紀元前7世紀末ごろのレスボス島。詩人アルカイオスが大型の竪琴キタラを奏で、詩人サッフォーは大理石の座席から身を乗り出して聞き入り、まわりを仲間たちが囲む。アルマ=タデマは考古学的な正確さに執着した。段状の観客席はアテネのディオニュソス劇場をもとにしながら、石に刻まれた実在のアテナイ人の名を、そっとサッフォーの仲間たちの名に置き換えている。彼女の腕のそばのクッションには、これから歌う者のための月桂冠がすでに置かれている。

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