キリスト受難の場面

Hans Memling · PD

キリスト受難の場面


作品情報

アーティスト
ハンス・メムリンク
制作年
1470
技法
油彩・板
種類
絵画
寸法
56.7 × 92.2 cm

ストーリー

一枚の絵の中に、キリスト受難の物語がまるごと収められている。エルサレムの街をひとつの舞台に見立て、入城から磔刑、復活までの二十以上の場面が、同じ画面のあちこちで同時に進んでいく。1470年ごろ、ブルッヘで活動したメムリンクの作である。手前の隅には、注文主が小さく描き込まれている。メディチ家の代理人としてブルッヘで銀行を営んだトンマーゾ・ポルティナーリと、その妻だ。物語をたどる目は、細い坂道づたいに街の奥へと導かれていく。

まだまだたくさんあります。公開時にいちばんに。