イザヤの預言

Jan Brueghel the Elder / Hendrick van Balen the Elder · PD

イザヤの預言


作品情報

制作年
1609
技法
油彩、銅板
種類
絵画
寸法
40.2 × 50.4 cm

ストーリー

1609年4月、低地地方でおよそ40年続いた戦いのすえ、スペインと、ブリュッセルから南ネーデルラントを治めていた大公夫妻は、アントウェルペンでネーデルラント連邦共和国と休戦条約を結びました。アントウェルペンは、この銅板の絵を描いた二人の画家が暮らしていた町です。美術館は、同じ頃に描かれたこの作品を、その休戦に応えたものと見ています。題名は預言者イザヤに拠っており、画中の銘板には平和を語る聖書の言葉が記されています。そのそばでは、翼のある幼子プットーが兜を燃やしています。三人の女性は、平和がもたらすはずの幸運、信仰、豊かさを表します。人物を得意としたアントウェルペンの画家ヘンドリック・ファン・バーレンが、ブリューゲルとともにこの絵に取り組みました。銅板の大きさは、縦およそ40センチ、横50センチです。

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