聴覚、触覚、味覚

Jan Brueghel the Elder · PD

聴覚、触覚、味覚


作品情報

制作年
1618
技法
板に油彩
種類
絵画
寸法
176 × 264 cm

ストーリー

1731年2月、ブリュッセルの宮殿が焼け、アントウェルペン市が君主のアルブレヒト大公とイサベル・クララ・エウヘニアに贈った大きな感覚の寓意画二点も一緒に失われた。制作をまとめていたのはヤン・ブリューゲルで、市内の画家12人が加わっている。焼けた原画の姿を今に伝えるのはマドリードに残るこの一組だけで、本作と対をなす《視覚と嗅覚》は1620年ごろに描かれた再制作にあたる。楽器と銀器と絵画で埋まった室内に、五感を表す五人の女性がいる。壁に掛かる絵はどれも特定でき、ボス、ヨース・デ・モンペル、セバスティアーン・フランクス、ルーベンス、フランス・スネイデルス、ヤン・ウィルデンスの作である。作品はマドリードのアルカサル、王妃の塔を飾るために運ばれ、この画布は一度も裏打ちされていない。

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