パルマ国立絵画館

パルマ国立絵画館

パルマ, イタリア · 公式サイト


ストーリー

パルマの国立美術館は、ファルネーゼ家の公爵たちが宮廷の機構を収めるために築いた巨大なれんが造りの建物、パラッツォ・デッラ・ピロッタの中に組み込まれている。絵画にたどり着くには、この宮殿最大の驚き、テアトロ・ファルネーゼを通り抜けなければならない。1618年に建てられた数千人を収容する広大な木造劇場で、ほとんど使われることがなく、戦時中の爆撃で倒壊したのち再建された。

コレクションはパルマそのものに属している。二人の地元出身の天才が支配的だ。柔らかな人物像が内側から発光しているようなコレッジョと、優雅に引き伸ばされた聖人像でマニエリスムの趣味そのものを定義したパルミジャニーノである。とはいえもっとも名高い一枚は、レオナルド・ダ・ヴィンチの小さな未完の頭部習作「スカピリアータ」で、むき出しの茶色の地から髪を乱した若い女性が浮かび上がっている。

ピロッタを考古学博物館、大図書館、印刷博物館と分け合っているため、パルマでは一枚の切符で、バロックの劇場からレオナルドとコレッジョを抜け、ローマのブロンズ像のあいだへと歩いていける。

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コレクション

14点の作品