アカデミア美術館

アカデミア美術館

ヴェネツィア, イタリア · 公式サイト


ストーリー

ここは、ヴェネツィア絵画をそれが生まれた場所で見るための場所だ。アカデミア美術館は、世界一のヴェネツィア絵画のコレクションを集めている。ベッリーニ、ジョルジョーネ、ティツィアーノ、ヴェロネーゼ、ティントレット、ティエポロの5世紀にわたる作品が、その色を形づくった運河と光を目の前にして並ぶ。

建物は美術を収める前は宗教のものだった。この複合施設は、中世の在俗信徒会スクオーラ・グランデ・ディ・サンタ・マリア・デッラ・カリタと、大運河に面したその教会・修道院から育った。1800年ごろナポレオンがそうした施設を廃止したのち、部屋は美術のアカデミーとその画廊に変えられた。

絵はゆっくり見るほど報いてくれる。1508年ごろのジョルジョーネの小さな《嵐》は、稲妻の下の風景のなかに、子に乳をやる女と一人の兵士を配しており、その意味について学者たちの意見が一致したことはない。カルパッチョの物語の連作が壁一面に展開する。美術館はまた、円と正方形に内接する人体を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチの名高い素描《ウィトルウィウス的人体図》を所蔵するが、あまりに脆いため、公開の合間は暗所に保たれ、めったに姿を見せない。

美術館まるごとポケットに。MuseScope はもうすぐ。

コレクション

64点の作品