創設100周年を記念する1901年5月7日の国家評議会の式典会議

Ilya Repin · PD

創設100周年を記念する1901年5月7日の国家評議会の式典会議


作品情報

アーティスト
イリヤ・レーピン
制作年
1903
技法
油彩、カンバス
種類
絵画
寸法
400 × 877 cm

ストーリー

1901年5月7日、ロシア帝国の国務院は創設100年を祝う式典を開いた。皇帝ニコライ2世みずから臨席したこの荘厳な集まりを、当時の第一人者イリヤ・レーピンが巨大な画面に描きとめた。幅は9メートル近くにおよぶ。60人を超える高官が一人ずつモデルを務め、レーピンは二人の若い弟子の助けを借りながら、それぞれの顔と勲章を丹念に写しとった。金色の制服が居並ぶこの絵は、帝政ロシアの威厳を映す記念碑だった。だが式典からわずか4年後には最初の革命が起こり、ここに描かれた体制は16年のうちに崩れ去る。制作のころ右手を病んでいたレーピンは、左手も使って筆をとっていた。

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