マグダラのマリアの回心

Artemisia Gentileschi · PD

マグダラのマリアの回心


作品情報

制作年
1616
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
146.5 × 108 cm

ストーリー

1616年ごろ、アルテミジア・ジェンティレスキはフィレンツェで活動していた。この年、彼女は女性として初めてデッサン芸術アカデミーの会員に迎えられている。描かれたのは、改心の瞬間のマグダラのマリアだ。豪奢な黄色い繻子のドレスをまとい、片手で鏡を押しやり、もう一方の手を胸に当てて天を仰ぐ。彼女が腰かける椅子には、ラテン語で「彼女はより良い方を選んだ」と刻まれている。虚栄の世界から信仰へと向き直る、まさにその途中の姿である。画面の暗がりから、張りつめた絹の輝きだけが浮かび上がっている。

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