聖痕を受ける聖フランチェスコ

Giotto · PD

聖痕を受ける聖フランチェスコ


作品情報

アーティスト
ジョット
制作年
1297
技法
テンペラ
種類
絵画
寸法
313 × 163 cm

ストーリー

1300年ごろ、ジョットがこの大きな板絵をピサのフランチェスコ会のサン・フランチェスコ聖堂のために描いたとき、聖フランチェスコが没してまだ七十年ほど、その修道会はイタリア全土へ広がりつつあった。1224年、ラ・ヴェルナ山での出来事を中央の場面がとらえる。山上にひざまずくフランチェスコに、六枚の翼をもつ熾天使が十字架のキリストの姿で現れ、その放つ光が受難の傷を彼の体に刻みつける。下方の三つの小さな場面が生涯を語る。教皇インノケンティウス三世の夢——崩れかけた教会を聖人が支える——、会則の承認、そして鳥たちへの説教である。額縁の下辺には、絵の具で書かれた一行が走る。「フィレンツェのジョットの作」。

こんなアートをどこでも。家でも館内でも。まもなく。