果物の花飾り

Jan Wildens / Frans Snyders / Peter Paul Rubens · PD

果物の花飾り


作品情報

制作年
1616
技法
板に油彩
種類
絵画
寸法
120 × 203.8 cm

ストーリー

この絵には三人の専門画家がかかわっている。ルーベンスが人物を、ヤン・ウィルデンスが風景を描き、フランス・スナイデルスが豊かな果物の花綱を加えた。美術館によれば、最後にルーベンスが人物にいくつか仕上げの筆を入れたという。1616年から1617年ごろのアントウェルペンでは、一流の画家たちがこうして得意分野を分け合うのは珍しいことではなかった。花綱の主題と、子どもたちを帯状に並べる構成は、ルーベンスがイタリアで学んだ古代ローマの石棺浮彫に由来する。場面全体がわずかに下から見上げるように描かれているため、高い位置、たとえば扉の上に掛けるための絵だった可能性がある。1806年、デュッセルドルフの画廊からミュンヘンへ移された。

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