ローマ人とサビニ人の和解

Peter Paul Rubens · PD

ローマ人とサビニ人の和解


作品情報

制作年
1625
技法
油彩
種類
絵画
寸法
252 × 337.5 cm

ストーリー

オウィディウスやプルタルコスによれば、建国まもないローマの男たちは妻となる女性が足りず、祭りの最中に隣人サビニ人の娘たちを奪いました。サビニ人が娘たちを取り戻しに来たのはしばらく後のことで、そのころには多くが身ごもっていたり、すでに子どもがいたりしました。そこで彼女たちは、子どもを守るために、父親と夫が争う両軍のあいだに割って入ったのです。この絵が描くのはその瞬間です。アルテ・ピナコテークによれば、1625年ごろのこの大きな画布は、ルーベンスの構想にもとづいてアントウェルペンの工房がほとんどを仕上げました。ルーベンス自身が手を入れたのは一部分、中央で目を引く三人の女性のグループです。

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